「問い合わせが来ない」には理由がある|note記事を更新しました

※この記事はnoteから引用しています。
コンサル・フリーランス向けの「サービスメニューの作り方」シリーズ第3弾!
過去2回の記事では、自分の「得意」を棚卸しして、それをサービスの形にする方法をお伝えしました。
しかし、サービスを作っただけでは仕事にはつながりません。
大切なのは、「この人に頼みたい」と思ってくれた人が迷わず問い合わせできる状態を作ることです。
この記事では、問い合わせにつながる導線の作り方について、私自身の経験を交えながらお伝えします。
(シリーズ第1弾・第2弾はこちら▼)
問い合わせ窓口に載せる内容を整理する
サービスメニューが完成したら、それをお客さんに伝える準備をします。
自分がどんな人物で、何を提供できるのかを知ってもらうため、以下の内容を用意することをおすすめします。
① プロフィール
② サービス内容
③ 実績・事例・サンプル
④ 料金の目安
⑤ 問い合わせ方法
①プロフィール
お客さんはまず「この人はどんな人なのか」を確認します。
資格や経歴だけでなく、「どんな経験を積んできたのか」「なぜ・どんな想いで仕事をしているのか」まで伝えられると信頼感につながると思っています。
②サービス内容
前回までの記事で作成したサービス内容です。
私のHPでは以下の4つのメニューを掲載しています。
- 経営企画支援
- HP制作・運用支援
- 営業資料設計・作成
- 補助金・事業計画支援
それぞれ、「解決できるお悩み」「サービスの特徴」「サービス内容の一例」を具体的に書いています。
お客さんに “この内容なら相談できそう”と思ってもらえるよう心がけています。
③実績・事例・サンプル
コンサルのような目に見えないサービスこそ、「支援件数」「採択実績」「制作事例」などの実績を見せることが重要です。
すでにお客さんががいるなら「お客様の声」の欄はできるだけ充実させたいところ。まだ実績が少ない場合でも、過去の職務経験や制作サンプルを載せることはできます。
後ほど紹介しますが、私自身も資料サンプルがきっかけでお問い合わせをいただいた経験があります。
④料金の目安
料金が全く分からないと、お客さんは問い合わせしづらくなります。
これを読んでいるみなさんも、購入を検討しているサービスの料金を調べようとしたら「詳しくはお問い合わせください」と誘導されて萎えた経験があると思います。
まずは「基本料金:〇〇万円/月」「〇〇円/件〜」などの目安を載せておいて、詳細な見積もりは個別対応で問題ありません。
⑤問い合わせ方法
メールアドレスや問い合わせフォームなど、連絡方法を明確にします。
私はHPに以下のような文言を添えて、問い合わせのハードルを下げられるよう意識しています。
「これ、相談していいのかな?」という小さなお悩みも大歓迎です。
経営についてのお困りごと、なんでもお気軽にご相談ください。
サービスを見せる場所を作る
掲載する内容が整理できたら、次は実際に公開する場所を作ります。
副業でもホームページはあった方がいい
最もオススメなのはHP。
プロフィール、サービス内容、実績、問い合わせフォームなどをまとめて掲載できます。
私は中小企業診断士として活動を開始して2年目でHPを開設しました。
副業でもHPを持っているだけで「本気で仕事を受けている人」という印象が出ると思っています。
最初はここまで本格的なHPは必要なかったかもしれません。
それでも、しっかりHPを整備してこまめに更新を続けることで、実際にお問い合わせにつながっています。
noteや無料サイトも活用できる
気軽に情報発信を始めたい方にオススメなのが無料サイトです。以下のようなものがあります。
- note
- Googleサイト
- Notion
- Canva
noteですでに発信している方なら、プロフィール欄や記事の最後に問い合わせ先を掲載するだけでも十分な窓口になります。
実際、私もnote経由でお問い合わせをいただいたことがあります。
無料で自分のページを作成したいなら、GoogleサイトやNotionなどでサービスページを作って公開する方法もあります。
デザインには制限がありますが、「まずは窓口を作りたい」という段階なら十分です。
Canvaにも「公開閲覧リンク」を作成する機能があります。
資料作成やデザイン系のサービスを提供している方は、ポートフォリオをそのままWebページとして公開できます。
実際に問い合わせにつながったきっかけ
最近、HP経由で協業のお問い合わせをいただきました。
きっかけを伺うと、最初は私のnote記事だったそう。その流れでHPも見ていただいたとのことでした。
その方が特に評価してくださったのが、HPに掲載していたPowerPointの資料サンプルでした。

「中小企業の経営者向けに、内容を理解したうえで資料を作れる人だと思った」と言っていただき、資料作成のスキルだけでなく、診断士としての専門性も伝わったようでした。
この経験を通じて、サービス内容を実際に見せることの大切さを痛感しました。
HPを作っただけでは問い合わせは来ない
私がコツコツnoteで発信しているのも、お仕事のお問い合わせをいただくためです。
note以外でも、SNSで発信したり、コミュニティで活動したりして自分を知ってもらうことが重要だと思っています。
それは、発信することでお客さんが興味を持ってくれて、信頼や問い合わせにつながるからです。
お問い合わせをいただいたお客さんに「何を見て連絡してくださったのですか?」と聞くと、「noteを読んだ」「HPのサンプルが分かりやすかった」など、きっかけは様々。
こうした声から、自分では気づかなかった強みがわかることもあります。私はお客さんの反応を見ながらプロフィールやサービス紹介を少しずつ改善しています。
(私のHPのご紹介はこちら▼)
まとめ:サービスを作ったら、見つけてもらう仕組みも作る
私自身、診断士登録当初から完璧なサービスメニューやホームページを持っていたわけではありません。
得意を整理して、サービスの形にして、少しずつ発信して、問い合わせ窓口を整えて…その結果、仕事につながるようになりました。
今回の「サービスメニュー作り」シリーズでお伝えしたかったポイントは3つ。
サービスメニュー作りのポイント
① 得意を棚卸しする
② 得意をサービスの形にする
③ 問い合わせにつながる仕組みを作る
これから独立を考えている方や、副業で活動を始めたい方の参考になれば嬉しいです。
私のnoteでは、
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