noteで「スキ率」が高い記事とは?|note記事を更新しました

※この記事はnoteから引用しています。
みなさんこんにちは!中小企業診断士のよこたです。
前回、「noteで読まれる記事に共通していた“3つの法則”」という記事を書いたところ、スキ率が高くて反響をいただきました。
前回はビュー数から「たくさん読まれる記事の特徴」 を分析しましたが、今回は視点を変えて、これまで書いた中から「スキ率が高かった記事」トップ3を取り上げて分析してみました。
テーマはバラバラでも、読み返してみると“読まれるnote”には共通するポイントがしっかりありました。
この記事では、その本質的な3つのポイントを紹介します。noteを書いている方のヒントになれば嬉しいです。
「スキ率」が高かった記事トップ3
まずは、スキ率(「スキ」の数÷ページビュー数」)の高いトップ3記事を紹介します。
公開日時:2025年4月12日 00:05
スキ率:20.8%
ものを買うときの心理ステップ「AIDMAモデル」に沿って、セミナーチラシを作るときのコツを紹介した記事です。デザイン(ビジュアル)というより、言葉の選び方を詳しく説明しています。
チラシのビフォー・アフターの画像や、メッセージの良い例・悪い例を具体的に列挙してわかりやすく書いたつもりです。
まだnoteを始めて間もない頃だったのでビュー数は200ほどですが、お役立ち情報・スキル系の記事だったためか、スキ率トップの記事となっています。
公開日時:2025年5月31日 21:09
スキ率:14.3%
続いて、実績ゼロだった私が新規顧客を獲得した方法について書いた記事です。
自分がどんな仕事ができるのか知らない相手に対して、いきなりサービスを売り込むのは難しい。だから、3つのことに「無料で」取り組むことで、少しずつお客さんの信頼を獲得し、仕事につなげることができました。
中小企業診断士に限らず、副業を始めたばかりの方やフリーランスの方など、「どうやって仕事をとっていったらいいの?」というお悩みに深く刺さったのではないかと思います。
公開日:2025年10月10日 18:39
スキ率:13.9%
3つ目は、士業のサービス価格の値付け方法について悩んでいること・調べたこと・考えたことをありのままに語った記事がランクインしました。
公開直後から同業者を中心にすごく反響があり、まだビューが伸びています。
価格が安すぎると自分をすり減らす。高すぎると信頼を失う。自分もお客さんも納得できる価格で、期待以上のサービスを提供したいと思うのは、みんな共通のお悩み。診断士2年目の等身大の言葉が共感を呼んだのかもしれません。
3つの記事の共通点
一見、関連性のないように見える3つの記事ですが、明確な共通点がありました。
① 読者の“悩み”から書き始めている
3本すべてに共通していたのは、冒頭で読者の心の声をそのまま書いていること。
- 「せっかくチラシを作ったのに集客できない…」
- 「実績ゼロで、仕事が来ない…」
- 「自分のサービスの値付けに自信がない…」
読者は、自分の悩みを言語化してくれる文章に強く共感します。これが「続きを読みたい」と思わせるきっかけになっていました。
② 体験ベースのストーリーになっている
どの記事も単なるノウハウ集ではなく、私自身の体験→気づき→行動→結果という流れがあります。
読者はストーリーのほうが理解しやすく、「自分だったらどうするか?」を自然に考えられるため、スキ率が上がりやすいと感じました。
③ 読者がすぐ実践できる“ノウハウ”がある
3本すべてに、明日から試せるレベルの具体的アクションが盛り込まれていました。
- セミナータイトルのつけ方
- 仕事を獲得する無料貢献の方法
- 単価の決め方
どれも、「未経験」「実績ゼロ」の私が試した方法です。同じような立場の方々に「これなら私にもできる」と思ってもらえると、記事の価値が一気に上がります。
④ 弱みや葛藤が等身大に書かれている
意外と大きなポイントが、弱みや葛藤を包み隠さず述べている点です。3記事とも専門家としての「強み」だけでなく、
- 集客できなかった過去
- 実績ゼロで悩んだ時期
- 価格設定に迷った経験
を隠さずに書いています。noteの読者は(私も)、「完璧な人」より「等身大の人」を応援したくなります。ここがスキ率の高さにつながったんだと思います。
⑤ 情報設計(見出しや余白)が読みやすい
noteを書くときにいつも意識しているのが「読みやすさ」です。
- 1文を短く、セクションはわかりやすくする
- 適度に改行する
- ポイントを列挙するときは箇条書きを使う
- 画像や引用文を使って文章にメリハリをつける
この読みやすさのデザインも、スキ率の高さに影響していると思います。
まとめ
今回、スキ率の高かった3本の記事をあらためて読み返してみて、「読まれる記事」には明確な共通点があることに気づきました。
それは、
“悩みを代弁すること”
“自分の体験から語ること”
“読者が明日から動けるヒントがあること”
という3つの軸です。
今回の分析を通して感じたのは、「上手く書こう」と思うよりも、自分が悩んだことや、つまずいたところも含めて“正直に書くことが、いちばん人に届く” ということでした。
これからも、うまくいったことも、迷ったことも含めて、読んでくださる方のヒントになる情報を丁寧に書いていきたいと思います。
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